小説『彼女について』とブックカバーの新たな使い方

久々に吉本ばななさんの小説を読みました。
ちょっと暗いファンタジーです。


予想外の結末にびっくりしましたが、
端から見れば彼女は
もう自分では抗えない可哀想な
人生の渦の中にいるけれど
幸せだと彼女が思えたなら
良かったなー、って感想です。

吉本ばななさんの文章は
やっぱり好きだなぁと思いました。

先日お客さまからブックカバーの
新しい使い方を聞いたので
早速試してみました。


クリスタルパックに入れたまま
本につける‼

こうすると、ブックカバーも痛まない。

なるほどー、ってなりました。

ブックバンドは2年前のキノコ展で
購入した作家さんのもの。
今年ももうすぐ始まりますよ♪
作家さんも募集してます➡

ブックカバーに話し戻りまして、
店頭では、まとめて袋に入れてしまうので
このような使い方されている方は
お気軽にお声掛けくださいね。

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