久々に東野圭吾さんの小説を読みました。
クッライマーズハイを読み終えてすぐに
この小説を読み出したので、
熱いノリを引きずったままで
しばらく、このクールな感じについていけず
空回りしてしまいました。
1/3ほど読んで、やっと近未来的な話に慣れまして。
東野圭吾さんの小説は何冊か読んだことあるんだけど
「すっごい面白い!泣いた!」ってのと
「まぁまぁだなー」っていう感想に
ぱっくり分かれます。
プラチナデータは、まぁまぁだったなぁ。
あまりハラハラしなくて、
ラストがあっけなかったかな。
でも、読みやすかったし
DNAとか小難しい題材なのに
ちゃんと理解できる書き方をしてくれているので
人気作家ってさすがだな、と思いました。
映画は見ていないんだけど、
主要な出ている役者さんはポスターなどで見ていたので
これがあの人かな?と想像しながら読むのも
面白かったです。
なかなか外れてしまいましたが…。
二宮さんはコレだ!と思った人が
早々に死んでしまったのにはビックリした。
機会があれば映画も見てみたいです。


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