何年か前にブランチで紹介されてて
ずーーっときになっていた本でした。
表紙が、気になりますよね。
音楽の知識がないと、難解すぎる。
知識があれば、もっと違う感想も持てたのかもしれないです。
シューマンと言われても、
名前くらいしか知らないし、
ピアノの楽譜を言葉で説明されても
全く想像できないしで、
とにかく文字を追っている感じでした。
ラストに大どんでん返しもあったんだけど、
前半のピアノ講義でヘトヘトになってしまって
まったくビックリしないまま
読み終えてしまった。
今後、クラシック音楽にハマることがあったら
もう一度読んでみたいです。
音楽講義の中にも伏線があったんではないかと思うので。
でも、相当ハマらないと
この本のレベルにはついていけないかも。


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