年が明けてしまって、
最近な感じも薄れてきましたが。
昨年の秋から冬にかけても
色々と映画を見ましたよ♪
『清く柔く』
中学生の時から大好きな漫画家いくえみ稜が
原作となれば、公開前から気になって仕方なかったのです。
ジャンルとしては、普段選ばないものなので
若干の不安はあったんですが。
まぁ、このての純愛ものをみるには
ちょいと歳をとりすぎましたなー。
前に座っていた若い女子は
「キュンキュンしたねー
」
と言っていたし。
原作で私が大好きなくるくるパーマの彼が
いなかったのが残念。
『清洲会議』
俳優の贅沢さだけでも見ごたえあるんじゃないか?
というくらい、実力派俳優揃い踏み。
歴史に興味のない人も楽しめる
わかりやすく面白く描かれてて
すごいなーと思いました。
歴史というと、ひたすら語呂合わせで年号を覚えた、
面倒くさい思い出が蘇るけど、
面白いところは人間ドラマなんですよね。
歴史に名をはせる武将たちの人間くさいやりとりが
面白くもあり、切なくもあり。
末路を知って見ているせいもありますね。
織田家の付け鼻も気になりました。

コメント