何かと話題の悪の教典。
さわやかで逞しい、善人の印象しかない
伊藤英明がサイコパスを演じるというところも興味あり。
ヒミズのコンビが出ているというところも、興味津々で
見てきましたよー。
まず、ほぼ満席にびっくり。
Pさんと映画を観る時は可能なかぎり
一番うしろの列をとるのですが、
かなり前での鑑賞となりました。
映画は、というと。
散弾銃で生徒をどんどん殺していくというのは
予告の段階で皆知っていることだったので、
前半かなり丁寧に人物紹介をしていく作りで
ちょっと長いなーと思ったりもしましたが
振り返ってみると分かりやすくて良かったです。
伊藤英明の鍛え上げられた肉体が何度も出てくるのですが
ファンサービスなのか、これくらいのカラダないと
人殺しできないでしょ、ということなのか…。
マッチョに全く興味のない私には
なかなか退屈な時間でした。
学校といういくらでも逃げ道のありそうな広い舞台で
生徒があんなにも一カ所にかたまるものかな?
と疑問もなくはなかったですが、
パニック状態の人間の心理なのかもしれないですね。
そんなこんなで、まぁまぁ面白かったかなーと
終わろうとしたところでの
エンディングの曲が…。
世間の評判はどうか知らないですが
私には映画の余韻を全く感じられない
ミスマッチな選曲だったように思います。
そのせいで、まぁまぁ面白かった思い出が
言うほど大したことなくない?って感想に
変わってしまったほど。
エンディングテーマ曲って
最後にしか流れないし、そんなに重要性を感じていませんでしたが
それも含めて映画全体を作っているのだと実感。
もうちょい余韻に浸りたかったなー。
そんな、映画の前の腹ごしらえは
いつものうどん屋さんにて。
うどんの感想の前に…。
私、ブラックベリーという
マイナーなスマホを使っているんですが
あまりアプリとかもないんだけど、
画像編集のアプリの中にあるフレームが
古~い感じのばかりで面白い。
これも、その一つ。
さて、かやくご飯がめちゃウマなうどん屋さんで
今回は温玉うどんを頼んだのですが、
ウマイうどん屋さんで、温玉の選択は失敗だった。
温玉はうまい。
どうしても、うまい。
主役に踊り出るほど、うまい。
だから、美味しいうどんもそこそこのうどんも
美味しく食べられてしまうんです。
結果、今回のチョイスは反省。
映画の始まる直前までPさんに熱弁してしまうほどに。
いつだか「マツコ有吉の怒り新党」で
マツコさんが熱く語っていたのを思い出しました。


コメント
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バリではとってもメジャーなスマホですよ(^O^) 内容はどうなんでしょうかね?やっぱり日本とバリ向けは違うのかな~?機会があったら見て見ますね(^O^)
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キーボードみたいなのがついているタイプに
前々から憧れていたので、見た目だけで決めてしまいました(*^.^*)
使い勝手は悪くはないですが、
携帯とさして変わらないような…という印象ですかねー。