2013年映画納めと2014年映画始め

ここ数年、家でゆっくり映画を見る
というペースを掴めないでいるんですが、
そのかわり、映画館にはたくさん行ってます☆

そんな2013年の映画納めは、話題作。
『永遠の0』。
小説をずーーっと読みたいと思いながら
機会がないままになってて。
先に映画になっちゃった。

予告だけでも泣きそうだったので、
もう序盤から涙腺崩壊。
我慢するのはやめました。

過去と現代を行き来するので、
戦争を知らない私たちの世代には、
あらたな視点でその時代を懸命に生きた
日本人の心を感じられる映画です。

懸命に生きてきてくれたから、
命を繋いできてくれたから、
今自分は生かされているんだ、と思うと
しっかり頑張っていかなきゃな!と
あらためて思うことができました。

やっぱり小説も読もう!

そして、2014年の映画始めは
『麦子さんと』。
可笑しくて、切なくて、
ホロリと温かい、素敵な映画でした。
とにかく上手な役者さんばかりが出ていて
すべてのことがリアルで。
映画の世界に自分もいる気分になりました。

いろいろある、それぞれの人生。
人には簡単に説明できないけど、
それでも大事にしたいと思っていたら、
それはゆっくりとでも伝わるんだな、
と思いました。
色々な説明を詳しくせずとも
「いいよ、話さなくても大丈夫。伝わるよ」
って、身近な人に感じる感情が芽生えた
不思議な映画でした。

切なくて温かいは、予想してましたが
こんなに笑えるとは!
大好きな役者さんばかりだったのも大きいかも。

そして、麦子がなんたって可愛いドキドキ

麦子さんはキノで上映されてたので、
2014年担々麺始め音譜


瓶ビールで乾杯ドキドキ

今年もいっぱい映画が見れますように!

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