歴史小説「坂の上の雲」5巻途中

今、彼に夢中です。

comodoの素
児玉源太郎。

今、大活躍しています。
どれだけ兵士を無駄死にさせれば
気が済むのか!
と、言いたくなる二○三高地の戦場で、
杓子定規でしか
作戦を立てられない
参謀たちに割って入り
次々と作戦を転換して
遂に二○三高地を奪ったのです。

児玉さんが、皆を怒鳴り散らす場面は
本当にスカッとしました。
正岡子規が死んじゃってから
この小説に『陽』な人がいなくて、
戦争だし、暗~い感じが
つきまとっていたんですが。

さらに児玉さんがカッコいいのは、
どう考えても児玉さんの手柄であるのに、
それを全て元々の大将である、
乃木希典に譲ったってとこ。
児玉さんが欲しかったのは
地位や名誉ではなく
日本を勝利へ導く
ただ、それだけだったんですよね。

この場面を
朝の地下鉄で読んじゃったものだから、
興奮のあまり
この小説を全く読んでいないPさんに、
熱く語ってしまいました汗
すみません汗汗汗

なんだか、
現代の会社組織にも
通じるものがあるなと思いつつ、
ネットで色々調べていたら
やはりビジネス書としても
評価の高い小説なんだそうです。

今日も帰りの地下鉄で読もうと、
張り切ってカバンの中を探ったら…
ない!…忘れてきた~
ガーーン汗汗汗

明日の朝も読めない~汗

読めないとなると、
無性に読みたくなってしまうのは
何故でしょう。。。

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