Pさんから借りていた、大槻ケンヂさんのエッセイ。
友達にも大ファンがいて、面白いらしいことは聞いていたんですが、初めて読んでみました。
すらすらと軽く楽しく読める内容と文体で、地下鉄とかバスとかの移動中に読むのにちょうど良かったです。
時々吹き出しそうになるくらい面白いのがあって困りましたが
文章が上手で面白いので、小説の方にも興味が出ましたが、二足のわらじ的な方の小説にはなんとなく抵抗がありまして…。
ファンでもなんでもないのに、面白いのかなぁ…なんて。
偏見なんですけど。
役者が映画監督やる、って時と似たような感じでしょうか。
話が逸れてきましたが、ちょうど良く気の抜けたこちらのエッセイは、日々お疲れモードの働く人たちに、ほどよい緩和剤てな感じで楽しめますよ
私は良い感じに息抜きできたので、読み途中の「坂の上の雲」に戻ります。
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