映画『キックアス ジャスティスフォーエバー』

昨年『野蛮なやつら』で発見した、
アーロン・テイラー・ジョンソン主演の映画
『キックアス ジャスティスフォーエバー』見てきました。

『野蛮なやつら』では、とにかくかっこよくて
見れば見るほどかっこよくてビックリしたんですけど、
キックアスではそんな雰囲気微塵も感じさせなくて
逆にびっくりしました。

前作の後に、『野蛮なやつら』
そしてフェロモン全開の『アンナカレーニナ』と出演していたので
さすがに続編では、そのかっこよさを抑えきれないんじゃないかと
心配していたんですが…
全く心配ご無用。
ちゃんと冴えない学生に戻っておりました。

後半の眼鏡無しのシーンでは、若干抑えきれないところもあったけど
前作同様、面白痛快アメコミ映画でした☆
どちらかっていうと、主演のアーロンより
ヒットガールのクロエちゃんに注目が集まってましたよね。
強すぎて爽快なヒットガールも、
今回はティーンエイジャーの壁にぶつかり
等身大の少女の顔を見せてとっても可愛かった。

映画としては、ヒット作の二作目っぽく
全体的に大がかり、大問題になりすぎていて
面白かったけど、どちらかといえば
やっぱり一作目の方が面白かったなー。

あっけらかんと楽しませる中にも、
正義とは何か?ってことを、ほんのり投げ掛けていて
見終わった後、頭の隅にちょっとひっかかるものがありました。


映画館にはキックアスの仲間入りができる
パネルが用意されてました♪


ファクトリーで見たので、腹ごしらえは
私の希望でスープカレーのhirihiriで。

ちょっと温めなのが残念だなーって食べてたら
大量の汗が出てきて笑いました。
スープカレーは旨いなー。

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