続編も高視聴率で終えた仁。
私も見ていたんですが、最後の方で置いていかれたので、今更ながら最終回前編を見ております。
竜馬の最期で号泣
このドラマにハマったのも内野さんの竜馬にやられたから。
最初のシリーズの時に、仁先生が「あなたが、あの坂本竜馬ですか…」というシーンで、私まで本当に坂本竜馬を見れた気持ちになってしまったんです。
竜馬については、司馬遼太郎の竜馬が行くの知識のみなんですが、その竜馬像にピッタリなんですよね、内野さんが。
ヒーローすぎない、人間臭い感じが。
もし、竜馬が生きていたら…という議論を良く聞きますが、それぐらい今の世の中に彼のようなヒーローの出現をみんなが待っているのかな、と思います。
でも、案外竜馬は政治に絡む仕事をするのはそこまでで、暗殺されていなかったとしても、その後は船に乗ってどこかへ行ってしまったりして…と、思ったり。
歴史小説を読むたびに、これだけ必死になって日本という国を作ってきた人たちの上に、私は今生かされているんだなぁ、と。
そんな、自分が考え込んでもどうしようもないかもしれない事を考えてしまう、歴史モノが好きです。
最終回。
見ると終わってしまうのが、淋しいけれど、見ないと終わらないのも、最終回。
いつ見ようかな♪
comodoのブログもよろしくお願いします
オンラインショップはこちら

コメント