サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 行ってきた・その7

絵のこと

自分のための記録、サンリオ展レポ。最終回です。

その7まで行くとは…。

いちご新聞の初版です。

表紙に書かれたいちごの王様(サンリオの社長)のメッセージにぐぅって、なんだろう悔しさなのかな、48年も経った今も世界は変わりなく、変わりなくどころか気候変動や人口増加はますます悪化している現実に悲しくなりました。

ここに20年先30年先の未来を憂いて真剣に考えてくれる大人がいたのだということは素直に嬉しいなぁとも思いました。

この頃子供だった私たちの未来を真剣に考えてくれていたのだと。そして、その役割は今自分たちが受け取って考え行動していかなければいけないと。

でも本当に一人の力ではどうにもできないんだよなぁ。何ができるのだろうと自分の無力さに泣きそうになりました。

いちごの王様のメッセージの手書き原稿。

綺麗な字で書かれた文章は小学校の時に大好きだった先生たちを思い出しました。いじめや万引きなど子供が直面する社会問題にも触れ、優しさだけではなく厳しさもある言葉の数々に引き込まれるように読みました。

懐かしのサンリオグッズの数々の中に、私も持ってるー!てものがちょこちょこ。

私のタキサムコレクション。

おどうぐばこは小学校入学の時から使っているもの。

「なまえ」は自分で書いたもの。

サンリオ展で展示されていたグリーンの時計は祖母の家で今でも現役です。私が持っている方はかなり日焼けしてしまって文字盤が見えませんが動いてますよー。

これも多分入学グッズだったと思うなー。

かなり年季が入っております。

色鉛筆セットと鉛筆削り。

昨年からイラストの下絵をiPadで描くようになって、鉛筆をほとんど使わなくなってしまったので出番はぐんと減ってしまったけど鉛筆削りは今でも使っています。

色鉛筆セットの中身の色鉛筆はもうほとんどタキサムじゃない。

でも入れ物が好きで中身を変えながら今でも使っています。

サンリオ展のグッズ売り場が激混みって噂を聞いていたので、散財してしまうんじゃないかと身構えながら入ったのですが、運よくというか自分の好きな感じのものがあまりなかったので

図録のみ購入。残念というよりはホッとしました。笑

グラフィカルなタキサムがいっぱいいたらやばかった。

この図録がもう、素晴らしい!

こういうのたまらない!

トレペに下絵があって次のページに完成したカラーイラスト。

ララがキキに服着せてあげてるって、可愛すぎます❤️

包装紙も包装紙の紙で印刷されてるのー。

この薄くてツルツルの紙にドキドキします。

今はもう包装紙を集めるってことはしていないけど、子供の頃は宝物のように集めていたのであの頃の心が踊る感じが蘇ってきます。匂いも嗅ぎたくなるよねー。

こんなに気持ちが揺さぶられるとは思わなかったサンリオ展。

私のイラストも商品デザインがメインなので、そうだよね!そうだよね!って思うところがいっぱいで。刺激を沢山もらいました。行ってよかったー。

展覧会入ってすぐのところに商品を考える時に「売れる売れないではなくかわいいかかわいくないかを大切にしている」と書いてあって、その一言でぐわーっと引き込まれました。商売をしている以上、しかも会社である以上利益は追求していかなきゃいけないけど、根底にある純粋なかわいいへのこだわりそれがサンリオを作ってきたのだなと感じました。

毎日の生活に余暇や遊び心を与え「かわいくて」「人を感動させる」サービスを提供するビジネスに取り組んだサンリオ。

ジャンルも規模も全く違うけれど、私が目指している「アートを日常に」というコンセプトも考え方が近くて、もっともっと頑張らなきゃなと気合が入りました。

ありがとうサンリオ!

これからもたくさんのかわいいを世界中に伝えていってください!

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