サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 行ってきた・その4

1970年代のサンリオ制作室が再現されていたのです!

ここでお仕事ってすごくない??

キャラクターがここから生まれているって、

どこまでも夢がある☆

 

星の窓から覗いてみた。

毎日ここに出勤、してみたかったかもー。

 

子供部屋みたい。この中にいたら、頭の中も子供みたいな柔軟な想像力を持てそうな気がする。

 

憧れのいちご新聞!!

うちの親はこれ欲しいと言ったら「NO」派でして。

確かにね、それはそれで教育だと思います。

だからこその憧れ!友達の中に一人買ってもらっている子がいて、みんなで読んだなぁって思い出が蘇ってきました。

 

いちご新聞の版下。個人的にテンション上がります!

私はほんの3年ほど会社勤めの経験があるのですが、それが出版社の制作部で。その3年間がデジタル化への移行期だったので、仕事自体はほとんどデジタルに移行していたのですが、写植や紙版下などにはちょっとだけ触れることができました。

これは、ギリギリいいタイミングにいたなぁといまだに思える。

本当に作業量が…。便利な世の中になりましたなー。

でもこうやって原稿を作っていく作業、無駄な事が多いと言ってしまえばそれまでなんだけど、デジタルみたいにピピっと直せないから緊張感が違いますよね。これがあーなってこーなって出来上がった印刷物はこうなるっていう、それを体で覚えていくみたいな感覚が専門職って感じで良かったなと思います。

 

そして、ケロッピが超絶懐かしい。

サンリオって女子がメインだったけど、ケロッピって男子にも人気だったなぁ。弟もケロッピグッズをいくつか持っていたな。

私はこの頃たあ坊が大好きでした。

懐かしー!

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